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シルク・ドゥ・ソレイユ トレーナー研修報告

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2018.03.24

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【シルク・ドゥ・ソレイユ「キュリオス」トレーナー研修】

3/16、現在東京はお台場で公演中の「キュリオス」にてトレーナー研修を実施しました。

研修は、キュリオスのヘッドトレーナーさんによる敷地内の施設案内から始まり、シルク・ドゥ・ソレイユのツアー体制、トレーニング、ケア、食事についてのレクチャーなど、当初の予定の2時間を越して隈なくお話していただきました。

 

 

レクチャー終了後は実際に「キュリオス」公演を鑑賞し、公演後はディレクターさんにご案内いただき終演後のバックステージにお邪魔しました。

この1日でシルク・ドゥ・ソレイユがどのようにして世界中のファンを魅了し続けているのかについて、内側からも外側からも学ぶことができたのではないでしょうか。

 

 

 

 

午後は、世界的に有名なサーカスカンパニー「シルク・ド・ソレイユ」のディレクター、クロード・ブルボニエール氏 を講師に招き、シルクドソレイユについて講演会をしていただきました。クロード氏はシルク・ドゥ・ソレイユの日本常設公演プロダクション「ZED」の支配人として、70人のアーティストと100 人以上のスタッフを統率するなど、19年にわたって同カン パニーを統率しています。

 

フォーマーについて。シルクドソレイユをサポートする人材について。シルクドソレイユが求める人材。シルクドソレイユで働くには。といった内容を話していただきました。

 

 

 

1984年、シルクドソレイユの前身がパフォーマーおよそ20人、サポートが70人でスタートした。それが現在はパフォーマー1300人、サポート人数4000人を超える団体に成長した。成長するにつれ、いくつかの部門(ショー、ビジネス、スペシャルイベント)に分かれた。さらに部門内でも細分化し、それぞれにトップが配置される事で、組織が大きくなっても成長し続けているのだと感じた。日本人がシルクドソレイユで働くためにはどうすればいいのかという点について。まず、パフォーマーに関してはシルクドソレイユが常に新しいパフォーマーを求めているため、1年中オーディションやリクルートを行なっている。つまり、武器に他人と違って武器になる物があれば、常に誰にでもチャンスがある事になる。また、日本ではトランポリンのトッププレイヤーの外村哲也さんや男子新体操の強豪、青森大学がパートナーシップを組んでいるという事もおっしゃっていた。パートナーシップを組んでいる団体に入ったり人物を活用する手もあるのだと感じた。次にサポートチームについてだがこちらも常に募集をかけており、募集サイトにて自分をアピールしておくと、採用担当が欲しい時にチェックするという事を仰っていた。但し、トレーナーの場合は現在勤務しているトレーナーが全員有国家資格者の為、日本人トレーナーとして勤務したい場合はアメリカの国家資格を取る必要があると思う。その他、コーチになるには競技経験や科学的根拠に基づく知識がある事などを列挙し、栄養については重要だと仰っていただけあって、全てのショーにキッチンとシェフをつける程の徹底ぶりが伺えた。(安野)

 

 

シルクドソレイユが世界各都市でショーを行うことができるのは、各都市にパートナーが存在するからである。例えば日本ではフジテレビがそのパートナーに当たる。フジテレビの役割はチケット販売など主に運営である。フジテレビが全国の系列局と共催してツアーショーが行われている。また、日本ではレジデントショーZEDも開催された。ZEDは東京ディズニーリゾート内に創設された。しかし、2011年3月11日の東日本大震災の影響によりオリエンタルランドが経営難に陥ったため、止むを得ず全ての公演が中止となった。シルクドソレイユにとっても日本は大きなマーケットであるが、両者の関係性がビジネスの面でもエンターテインメントの面でもとても親密であることが伝わりました。(秤谷)

 

 

シルクドソレイユのようなエンターテイメントはAIのような人工知能ができても残り続け、それらを支えるトレーナーという仕事もなくなることはないと感じた。これからの日本の状況的にも英語など外国語は必要になってくると感じた。シルクドソレイユの講演が日本でやっている時が日本人の入るチャンスが大きいので働くにはそこが勝負になる(田中)

 

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